目指せJSTQB AL取得
こんにちは。ブログ初執筆の中西です。
2019年に9月にチームスピリットに入社し、
チームスピリットが提供しているサービスのQAエンジニアとして、
日々を過ごしています。
introduce myself
初執筆ということで、簡単に自己紹介をします。
今後、エントリーブログを改めて執筆するので、詳しくはそちらで!
◆ 前職
:第三者検証プロジェクトに従事し、WEBシステムのQAを担当。
◆好きな食べ物
:アップルパイ、食パン、カレー
◆休日にすること
:フットサル、好きなものを食べる、寝る
今回、来年の2月8日に実施されるJSTQB AL(テストアナリスト)資格試験に向けて
何をやっているかまとめてみました。
JSTQB AL取得の目的
「テストに関する知識を増やす」
今まで、何となく境界値分析、同値分析、リスクドベースドテスト技法を活用してはいましたが、しっかりとテスト技法について学ぶことから逃げていました。
(過去の経験、勘を活かして、なんとかやっていました。)
「身近に取得者がいるから」
チームスピリットのQAリーダーはJasst登壇経験もあり、JSTQBのAL(TA、TM)を両方取得しています。身近にスゴイ人がいると影響をうけて、自分もやってやろうという気になりました。
学習方法
- シラバスを読む
まずは、シラバスを一読し、不明な用語がないか調べました。不明な用語については、シラバスをまとめる際に、重点的に理解を深めるようにします。http://jstqb.jp/dl/JSTQB-Syllabus.Advanced_TA_Version2012.J01.pdf
- シラバスをまとめる
シラバスはほぼ全て文章で書かれており、図表がないため、各章の全体イメージを把握するため、箇条書きや表形式にまとめます。 - シラバスの内容を自分の言葉で言い換える/インターネットで調べる
インターネットでは、シラバスの内容を分かりやすく噛み砕いた内容がまとまっている資料を見つられることができます。
テスト業界で著名な方がJSTQB AL取得に向けたアウトプットを参照し、理解を深めます。
インターネットで調べる際は、JSTQB ALで調べても、体験談やこの記事のように勉強会の記事ばかりヒットします。
テスト技法やテスト用語で検索をすると、他の人が分かりやすくまとめた記事を見つけられました。 - シラバスの内容から問題を自作する/勉強会でシェアする
シラバスの内容が理解できているかチェックするために、問題を自作します。一緒に受験する人や勉強会等でシェアし、理解があっているかどうか確認します。
学習進捗
10月くらいから、仕事終わりや休日を活用し、勉強を進めてきたところ、2の途中まで進みました。2月8日の受験日まで時間が少なくなってきていますが、受験日までに3までは完了して、試験に臨みたいと思っています。
学習に役立ちそうなリンク
最後に
インターネットで調べると、多くの人がJSTQB ALの学習内容をアップロードしていることに気づきました。勉強会も活発に行われているようです。
試験日まで刻々と時間が過ぎていますが、JSTQB AL取得に向けて、頑張ります!